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Honey moon in Iran はイランで

Honey moonはイランで

 

今回のお客様はとても若いお二人、ハニームーンをイランで過ごしました。

テヘランのイマームホメイニ空港から入国し、シラーズ、ゼイノッディン、ヤズド、チャキチャキ、イスファハン、カーシャンという8日間の旅行でした。

まだ20代前半の奥様と20代後半に入ったばかりの旦那様、どこへ行っても、私の息子や娘と間違われました。しまいには、二人に“イランの母”と呼ばれるようになりました。

二人が夫婦だというと、若くして結婚したんだねえ、と驚かれました。それを聞いて、私もイラン社会が変わってきていることを実感しました。

10年くらい前のイランでは、女性の結婚年齢は20代前半、男性は20代後半くらい、まさにこの二人の年齢でしたが、今は、経済的な事情や女性・男性ともに最高学歴を持つ人たちが増え、平均結婚年齢が30歳近くまで上がっています。少子化や高齢化に移行しつつあり、日本と同じ道を歩むことになるだろうと言われています。

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吉田夫妻がとても気に入ってくれたのがZeinodyneという、400年前に造られた隊商宿を改装したホテルです。シラーズから車で約5時間、ひたすら土漠を進むと、ポツンとその1件だけが土漠の真ん中に建っています。

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この建物のドーナツ型の屋上は、思い思いに座って景色を眺められるように造られており、この日もたくさんの外国人観光客が夕景を待っていました。この日は、偶然、天文学の大学教授が天体望遠鏡を持ってきていたのでちょっとのぞかせてもらいました。強い夜風に吹かれて土星がチカチカ瞬いて見えました。

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ヤズドではイランの昔の館を改装したホテルに宿泊、ネットにはまるっきり弱い私に速度の遅いネット回線でいろいろ教えてくれました。

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イランを旅行していると、日本語で話しかけてくる人たちに出会います。日本語はもう忘れて、と言いながら、驚くほどの語彙力です。日本が懐かしいのでしょう、ついつい話が長くなり、最後には家でお茶でもと誘われましたが、こちらもツアーの都合上お断りせざるを得ませんでした。

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イスファハンでもたくさんの人たちに話かけられました。イランの学校では、気温が高くなるため夏休みが3か月もあります。その間、子供たちは英語教室に通うことが多く、外国人を見ると積極的に話しかけてきます。この日は、高校生の女の子二人と会話が弾みました。

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イマーム広場にある絨毯屋を覗くと、中国人の女性がいました。すると、吉田夫妻が中国語で彼女にあいさつをしたのです。なんと二人とも中国に留学した経験があり中国語が話せるのです。すると、店の若い男性店員も中国語で話し始めたではありませんか!彼もまた、中国で4年間勉強したそうです。

お店の前に置いてあるミルクパンを見ていたら、店主から、買ってくれたら名前を刻むよ、と声を掛けられました。器用に鑿と金づちでトントンと刻んでくれます。世界でたった一つのマイパン(?)。ペルシャ語表記の日本名がいい、と二人はとても喜んでくれました。

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イランの料理は羊肉がメインです。二人はなんでもおいしいと言ってくれましたが、ご主人が特に気に行ってくれたのはイスファハンのトルコキャバーブのサンドイッチです。店の前に羊肉がおいしそうにくるくる回りながらキャバーブされていて、それを削ぎ切ってトマトやピーマンなどと一緒に30センチもあるようなパンにはさんでくれます。それを、夕景の33橋の袂に座って食べたのは楽しい思い出です。

イランは社会情勢が不安で、という声をよく聞きます。いいえ、そんなことはありません。グルメもショッピングも観光も、なんでもOKなのがイランです。そんなイランで素敵なハニームーンを楽しまれた吉田夫妻。いつまでもお幸せに!!

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旅行期間:8月13日~8月20日

Homafaran Khorshid Savar 日本旅行部

公式日本語ガイド

阪野 みき

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